
全盲の美術鑑賞者、写真家・白鳥健二による写真作品。
プリントタイプ:タイプCプリント
プリントサイズ:203mm×254
エディション:フリー
※作品は額装された状態でお渡しいたします。
額のサイズ:H310mm x W400mm x D25mm
※価格について:額装込の料金になります。送料は別途いただきます。
※納期について:ご注文後、約1ヶ月。
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白鳥建二 / Kenji Shiratori
全盲の美術鑑賞者、写真家
生まれつき強度の弱視で、12歳のころには光がわかる程度になり、20代半ばで全盲になる。そのころから人と会話しながら美術鑑賞をする独自の活動を始める。以来20年以上、年に何十回も日本各地の美術館を訪れている。水戸芸術館現代美術センターをはじめ、いくつもの場所で講演やワークショップのナビゲーターを務めている。好きなものは音楽とお酒。写真家としての主な出展として、2021年はじまりの美術館(福島県)「(た)よりあい、(た)よりあう。」、2022年アトリエみつしま企画展「まなざす身体」、2023年さいたま国際芸術祭2023(メインヴィジュアルも担当)など。